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1月 28, 2024
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これからの法人営業に求められるスキル

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ICT業界での法人営業にも慣れてきた若手のあなたも、気づいてみたら30歳代になり後輩の指導もしなくてならない立場になりました。ふと振り返ってみると、前例や惰性に流されている自分がいたりします。

みなさん こんにちは、《聴くチカラ研究所》の荒巻順です。ブログへのご訪問、ありがとうございます。


1. 法人営業の面白さややり甲斐


法人営業の世界では、日々の業務が多岐にわたります。プロダクトの細かな知識から、顧客の潜在的なニーズを読み解く洞察力、それに加えて、戦略的な提案を行うことで、お客様のビジネス成長に直接貢献できるのです。

この仕事の面白さは、ただ製品を売るだけではなく、顧客のパートナーとして共に成長できる点にあります。

しかし、そこにはどんな挑戦が待ち受けているのでしょうか?あなたのスキルは、顧客にとって本当に価値のあるものとなっていますか?

2. 法人営業で得られるキャリア


法人営業は、単に売上を追うだけの職ではありません。

長期的な顧客関係の構築、複雑な契約交渉、そして戦略的な市場分析など、極めて多面的なスキルを要求されます。これらの経験は、あなたのキャリアにおいて計り知れない価値を持ちます。

それは、戦略的思考力、交渉スキル、問題解決能力など、他のどの職種にも通用する普遍的な能力です。しかし、このようなキャリアを積み重ねるには、どんなスキルが必要でしょうか?

3. 法人営業に必要なデジタルスキルとは


デジタル技術の進化は止まりません。特に、ICT業界においては、常に最先端を行く必要があります。

法人営業担当者として、ヒアリング能力やプレゼンテーション能力は当然重要ですが、それに加えて、デジタルスキルが求められる時代になりました。

CRMツールの効果的な活用、データ分析スキル、さらには生成AIを使ったプロンプトエンジニアリングなど、これらのスキルがあなたの武器となるでしょう。

では、具体的にどのようにこれらのスキルを磨いていけばいいのでしょうか?

4. 生成AIでライバルに差を付ける


生成AIの進化は目覚ましく、これをビジネスに活用できるかが今後の大きな分岐点となります。

特に、B2Bコンサルティングセールスにおいては、顧客のニーズを正確に捉え、それに基づいたカスタマイズされた提案が可能になります。

このようなAIを活用することで、あなたの提案は一段と精度を増し、ライバルに差をつけることができるでしょう。しかし、そのためにはどのようなステップを踏む必要があるのでしょうか?

5. まとめ


今の法人営業に求められるスキルは、単に製品知識や営業技術にとどまりません。

顧客との深い信頼関係を築き、戦略的な提案を行うこと。そして、デジタル技術を駆使し、生成AIを活用する能力が必要です。

上司からスキルアップを促されているあなた、この機会に新しい技術を学び、自分自身の価値を高めてみてはいかがでしょうか?

法人営業としての道を歩み続けることに疑問を感じているなら、これらの新しいスキルが、あなたに新たな可能性を示してくれるはずです。

今日から一歩を踏み出し、これからの法人営業で求められるスキルを身に付けましょう。

4DL Technologies株式会社では、ChatGPTのリスキリングトレーニングを提供しています。プロンプトエンジニアリングのスキルを身につけることがこれからの法人営業としての成長の繋がるはずです。

ご興味があったらぜひ除いてみてください(ぜひ、上司の方に共有して新年度予算で検討して貰っていただけると嬉しいです)

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